官邸メール詳細
テーマ【号外8486】
愛国的な歴史教科書の選択を妨害する勢力に断固とした処置を要望する
ご要望
歴史教科書の採択について「日本の歴史への愛情をはぐくむことなどを
目的とした育鵬社版を使っている全国23市町村のうち半数以上の14市町村が、
他社版に切り替える結果となった。背景には育鵬社版反対派による電話やファクスを
使った組織的な不採択運動に加え、批判を恐れる首長や教育長らの「事なかれ主義」など
が指摘されており、採択の中立性や公正性が脅かされる事態に陥っている。
(9月12日 産経新聞)」
教育は外交・国防と並ぶ、国家理念を支える柱である。教科書選定を任される教育委員会
に外部の圧力が掛かることは、民主主義に基づく国家理念が侵害されたことに他ならない。
しかも、日本の歴史への愛情を育む教科書に反対するのは、改正教育基本法中、
教育の目標「我が国と郷土を愛する態度を養う」に違反する行為である。
このように民主主義と法を無視し、国家理念を侵害し、祖国への愛情を妨害する敵対行為
に対し、日本政府は断固とした処置を執ることを国民は強く要望する。
更に、教育委員の選任についても、将来を担う国民である生徒に対し「国を愛する」つま
り「家族と我が身を愛する」という極当然の教育を自身の義務と誓う人物とすることを
定めて頂きたい。これは、世界各国の常識である。

愛国的な歴史教科書の選択を妨害する勢力に断固とした処置を要望する

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