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テーマ【号外8497】
早急なスパイ防止法の整備とファイブアイズへの加盟を要望する
ご要望
( www.sankei.com/politics/news/200804/plt2008040047-n1.html より引用)
 日本が英語圏5カ国の機密情報共有枠組み「ファイブアイズ」に参加するよう促す発言が相次いでいる。影響力が増す中国に対抗する上での新たな有志連合構築の動きの一環とみられ、日本政府が進めてきた法整備で環境も醸成されつつある。ただ、日本の参加には課題もあり、欧州の自由主義諸国も含めた結束への影響を懸念する声もある。

 日本のファイブアイズ参加を後押しするのはブレア元英首相だけではない。7月21日に河野太郎防衛相と電話会談したトゥゲンハート英下院外交委員長はこう述べた。「日本を入れてシックスアイズにしたい」。関係者によると河野氏は提案に前向きだったという。

 英紙ガーディアンはオーストラリア議会にも同様の動きがあると報じている。河野氏は今月4日の記者会見で「ファイブアイズの5カ国は日本と基本的な価値観を共有する国だ。これからも緊密に意思疎通を図っていく」と述べた。

 日本は米国だけではなく英豪両国とも安全保障協力を強化し、情報保護協定も結んでいる。インド太平洋の安定を脅かし得る中国を牽制(けんせい)するためで、日本がファイブアイズに入れば連携はより円滑となる。平成26年に施行された特定秘密保護法により機密共有に必要な環境整備も進んでいる。


 ただ、日本ではスパイ行為を取り締まるスパイ防止法が整備されておらず、情報保護に不安が残る。防衛省幹部は「ファイブアイズの5カ国は英語圏だから、機微なやりとりができないのではないか」とも語る。
(引用終わり)

スパイ防止法などの必要な法律を早期に制定し、ファイブアイズへの加盟を目指すことを求める。

参考:
news.yahoo.co.jp/articles/4e1dd59c0e592c97ace233e6dde04ec19c865de7
jbpress.ismedia.jp/articles/-/57709
jbpress.ismedia.jp/articles/-/61685?page=2
jinf.jp/feedback/archives/32242
www.nikkei.com/article/DGXMZO62644050U0A810C2MM8000/
www.nikkei.com/article/DGXMZO62676170U0A810C2EA3000/
special.sankei.com/a/international/article/20200807/0001.html
www.sankei.com/world/news/200804/wor2008040023-n1.html

早急なスパイ防止法の整備とファイブアイズへの加盟を要望する

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