テーマ【号外8520】
北朝鮮と交流するNPO法人に対し助成金停止や認定取り消しを求める
ご要望
日朝学生交流報告会はNPO法人である日本国際ボランティアセンターによって毎年開催されているが、
北朝鮮とは国交が無いにも関わらず、国からの助成金による支援によって交流が行われているのは問題と考えます。
以下はその交流の一説であるが、反日教育を受けている北朝鮮に対して交流を行うべきではないと考えます。
自己紹介をした際、相手の学生に「なぜ日本語を学ぼうと思ったのですか?」と聞くと、開口一番「我が国を植民地化した日本から謝罪と賠償を得るためです」と返ってきた。
例えば「拉致問題をはじめとする日朝間の問題があるから互いに信頼関係が築けないのでは?」と言うと、現地の学生は「拉致問題は解決済みではないか」と反論。日本では未解決の問題として残っていると伝えると、「日本の見解は知らなかったです」と返ってきた。
心に残ったのは学生交流で感じた深い溝だった。
未だにこんな見せかけの交流事業をやっている団体が存在することに違和感を覚えます。
「日本から謝罪と賠償を得るため」に日本語を学び、「拉致問題は解決済み」と主張する北朝鮮の工作員候補がこうして日々養成されているのかと思うと、空恐ろしい気持ちになりました。
このような交流事業は、他でも行われています。(以下は別の例です)
「私たち二人は平和を望んでいますが、私たちが見ている展望と私たちが平和を達成するために求めている手段は完全に異なります」と東京大学の先輩である23歳の神宮寺みれいは語った。
「私たちは平壌を別の広島にしたくないので、私たち自身を守るために核抑止力が必要なのです」とチョは言った。
「世界のすべての核兵器が排除された場合にのみ、私たちは核計画を放棄するでしょう」とシンは言った。「それが私たちが本当に望んでいる未来です。」
「世界のすべての核兵器が排除された場合にのみ、私たちは核計画を放棄するでしょう」とシンは言った。「それが私たちが本当に望んでいる未来です。」
「もし私たちを止めたいなら、あなたは米軍をあなたの国から追い出さなければならない」と学生は朝日に語った。
日本のお花畑の学生と、朝鮮戦争後ずっと戦争と隣り合わせで教育されて来た北朝鮮の学生との意識の差がまざまざと垣間見えて、ある種興味深いとも言えます。
しかし、こうした交流事業こそ、北朝鮮の工作の一環だということを忘れてはならないのです!
北朝鮮の工作員は、背乗りなどの手口で、日本での工作活動を活発に行っています。
冒頭の北朝鮮の大学生の中から、将来工作員が選ばれる可能性は非常に高いと思われます。
このような、日朝交流に反対し即座に廃止せよ。税金の補助があるとすればなおさらです。互いのインタビューでもわかるように、お互いに相容れない存在と考えます。
スパイ天国の我が国に、最も甚大な悪影響を与えて来たのが北朝鮮です。
政界、官界、財界、法曹界、芸能界、教育界、マスコミなどあらゆるところに入り込み、「反基地」・「憲法守れ」等と主張している人間は、一度すべて疑ってかかる必要があると思います。
このような北朝鮮との交流を行う日本国際ボランティアセンター等のNPO法人に対して、助成金停止や認定取り消しを求めます。
参考:
ameblo.jp/nihonkaigi-yachiyo/entry-12595960416.html