テーマ【号外8577】
対馬市の高レベル放射性廃棄物地層処分施設誘致を要望する
ご要望
(2020.3.2 長崎新聞 this.kiji.is/607012645709399137 より引用)
選挙戦で新人の荒巻靖彦さん(55)は、原子力発電環境整備機構(NUMO)の高レベル放射性廃棄物地層処分施設誘致を訴えたが、及ばなかった。選挙結果に「今回は時間が限られたが、これからも対馬へのNUMO誘致を呼び掛けていきたい」とさばさばした表情で語った。
(引用終わり)
対馬市は放射性廃棄物処分施設には適地とされているが、市民団体の働きかけにより2007年に誘致を取り下げた経緯がある。
(参考: ksueda.eco.coocan.jp/waste0305.html#0612)
しかし、昨今の武漢肺炎ウイルスの影響で観光産業が打撃を受ける中、対馬市の土地や産業が中国や韓国に乗っ取られる可能性がある。
そのため国防の観点からも放射性廃棄物処分施設の誘致を行い、対馬市の産業を活性化させる必要があると考える。
次の対馬市長選を待っていては手遅れになる可能性もあるため、政府からの働きかけも要望する。
参考:
blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/2020-02.html
blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52119264.html