(2019.10.18時事通信社 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191018-00000188-jij-cn より引用) 【北京時事】9月に中国を訪問していた北海道大の40代の日本人男性教授が、中国当局に拘束されたことが18日分かった。 関係筋が明らかにした。教授は中国政治や中国の近現代史が専門で、防衛省防衛研究所や外務省で勤務した経験がある。スパイの疑いを掛けられた可能性がある。 中国では2015年以降、スパイ行為に関わった疑いなどで、少なくとも日本人男女9人が逮捕、起訴されたことが判明しているが、いずれも民間人。準公務員である国立大の教員が拘束されたのは初めてとみられる。 (引用終わり) この教授の釈放を直ちに中国政府に要求せよ。 参考: special.sankei.com/a/international/article/20191019/0001.html ameblo.jp/ishinsya/entry-12537514198.html