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テーマ【号外8647】
北朝鮮に対する大和堆の領土主張に対し反論せよ
ご要望
(2019.10.7産経新聞 www.sankei.com/affairs/news/191007/afr1910070039-n1.html より引用)
 水産庁の漁業取締船と衝突した北朝鮮漁船が沈没した日本海の日本の排他的経済水域(EEZ)にある好漁場「大和堆(やまとたい)」では、平成28年秋ごろから北朝鮮漁船が大挙侵入して違法操業が深刻化し、海上保安庁と水産庁が取り締まりを強化して大和堆への入域阻止に取り組んできた。北朝鮮側が威嚇や抵抗を激化する恐れもあり政府は警戒している。

 大和堆は秋田県の男鹿半島から西へ約400キロの日本海にあり、スルメイカなどの好漁場で日本各地から漁船が出漁してきた。28年秋ごろには多数の北朝鮮漁船が侵入して違法操業し、夜間に日本漁船の灯火を頼りに接近したり、漁具を破損したりして、日本漁船が退避するケースも出た。

 海保は29年7月から巡視船を派遣し、水産庁と連携して北朝鮮漁船の排除を強化。海域を振り分けEEZの境界付近に巡視船や取締船を展開する。EEZに侵入した漁船には電光掲示板や音声で警告、無視する漁船は放水で強制退去させるなど大和堆入域を阻止している。

 海保は今年も5月下旬から巡視船を派遣し取り締まりを強化。今月7日までにEEZに侵入するなどして退去警告した北朝鮮漁船は延べ1016隻で昨年5月~9月末までの延べ1235隻より減少。放水も延べ189隻で昨年5月~9月末までの418隻より半減した。海保は「取り締まりの厳格化を認識し、北朝鮮漁船が早期に退去する傾向がある」と分析する。

 ただ今年8月、海保の巡視船が北朝鮮海軍の旗を掲げたボートの乗組員に小銃を向けられた。前日には、北朝鮮側が無線で日本側に「領海から即退去せよ」と発信。北朝鮮政府は威嚇に対する日本政府の厳重抗議を受け、「専属経済水域への不法侵犯を自衛的措置で追い払った」などと反論。日本側の主権行使に対抗する姿勢を明確にした可能性もある。

 29年には巡視船が投石を受け窓ガラスが割れた。今季も漁船から投石される事案が4件発生。外貨獲得や食料調達のため、北朝鮮は漁業を国策として推進しており、今後、対応が先鋭化する恐れもある。
(引用終わり)

北朝鮮に対して、断固とした態度を取ることを要望する。 こういう面からも、憲法の改正が必要だ。

参考:
news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-afr1910070039.html
hosyusokuhou.jp/archives/48862675.html
hosyusokuhou.jp/archives/48862351.html
www.sankei.com/affairs/news/190918/afr1909180025-n1.html
www.sankei.com/politics/news/190927/plt1909270032-n1.html
ryotaroneko.ti-da.net/e11270781.html

北朝鮮に対する大和堆の領土主張に対し反論せよ

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