官邸メール詳細
テーマ【号外8732】
国政選挙立候補者の国籍公開の義務化・法制化を望む
ご要望
有権者は何を見て議員を選ぶのか?
議員の役目として一番大切なことは何か?
国会議員であれば日本国を、地方議員であれば日本の中のその地方のことを第一に考えることである。
ならば候補者の「基本情報」として帰化情報や国籍情報、思想、日本への忠誠心、愛国心、歴史観、国家観は一番大切な情報である。学歴や不倫情報や不動産情報よりも遥かに大切である。これは、国会議員だけでなく、地方議員や都道府県知事も含めてほしい。
さらに、条件として、1.日本に忠誠を誓っている人2.他国のスパイ、工作員でないこと3.国家観を公開していること4.自分、父母、祖父母の三代や配偶者の出自を公開していることの制度化を望む。
この大切な情報を隠して議員を選べと言っても選びようがない。
例えば、アメリカの帰化の条件として、1.永住権資格後5年間居住すること、2.道徳的人格を備えた者。過去5年遡って、殺人、薬物の所持、ギャンブル等による違法収入、売春、重婚といった犯罪歴がないかFBIが調査。3.読み、書き、話し、聴くといった英語能力。4.国旗に敬意を払い、国歌を歌い、戦没者に追悼の意を捧げることを始めとして、アメリカの歴史と文化、政府の仕組みに関する知識の取得、この4つをクリアして、最後の5つ目で忠誠宣言を行う。母国とアメリカが一戦を交えることがあっても、アメリカ人として武器を持てるか。こうした覚悟がなければアメリカ人としての国籍が与えられない。移民大国のアメリカでさえ、自国の歴史に誇りを持ち、国家の忠誠心、具体的には、国防の義務と参政権はセットとして考え、国籍の安売りは絶対にしない。アメリカで国会議員の立候補は家系と血統と信仰を公表する義務がある。アメリカでは帰化から9年経たないと上院議員に立候補出来ないし、帰化した時期も含め国籍情報を公表しないと立候補出来ない。しかし日本は帰化後に直ぐ立候補出来る。帰化して直ぐ議員になれるなら工作員・スパイでもなれる。スパイ防止法もない。日本の法律は穴が多すぎる。
日本であれば上記アメリカの基準に加えて、申請時点で、有職者であること、税金の滞納がないこと、生活保護の受給経験がないこと、3か月以上の無職歴がないなどを入れることを望む。
しかし国籍公表という他国では当たり前のことが日本では「ヘイトスピーチ」「民族差別」と言われて出来なくなっている。これがおかしいということを気づくべきである。立候補した時点で公人である。国家の安全保障に関わることなので、現職議員とその候補者の出自ははっきりさせるべきである。国会議員だけでなく公務員(特に官僚)、教職員、司法、公安、公共放送、宮内庁等にも義務づけてほしい。
また、政党事務所において党務に従事する党員等において、
・党務に従事する本人および二親等以内の家族
・党務に従事する本人が居住する世帯に同居する家族若しくは同棲者等の同居人
上記のうちいずれか一つ以上に該当する者らが、
・日本国籍を有さぬ外国籍の者であった
・日本国籍のほかに少なくとも一か国以上の外国籍を保有している、
多重国籍・多重選挙権・多重被選挙権のうちいずれか一つ以上に該当する者であった
・日本国籍を有さぬ外国籍の者であり、かつ、二か国以上の外国籍を保有している、
上記のうちいずれか一つ以上に該当し、その該当者が少なくとも一名以上含まれているような人物であった場合、
その者の入党および党籍保有を認めず、なおかつ政党事務所に所属し党務に従事することを禁止せよ。

参考:
ameblo.jp/bonbori098/entry-12457096313.html
ameblo.jp/bonbori098/entry-12457539304.html
ameblo.jp/nihonkaigi-yachiyo/entry-12456498550.html
blog.goo.ne.jp/threeforest2014/e/110fbc22d13266506e484f8165f3e118
blog.goo.ne.jp/threeforest2014/e/926016fcc66dd3ce28ae3be36ed8d068
www.moeruasia.net/archives/49630106.html

国政選挙立候補者の国籍公開の義務化・法制化を望む

戻る