官邸メール詳細
テーマ【号外8736】
北朝鮮による国家的犯罪拉致事件について一刻も早く全員救出を求む
ご要望
令和の元号の時代を迎え、未だに全面的解決に至らない北朝鮮による重大な日本国民への人権侵害、主権侵害の国家犯罪である拉致事件について、一刻も早く、全員救出を政府に強く求める。
拉致問題については様々な角度からの各論はあると考えるが 、拉致された方々がその人生において日本でそれぞれの幸せを築いたであろうことに思いを寄せる時、不作為であった歴代の政府や政治家たちに強い憤りを禁じ得ない。何故ならば、1950年代から今日まで日本国内で警察に捕まった北朝鮮工作員は100人以上存在し、スパイ防止法がないため多くの工作員が堂々と帰還船で戻った。このような工作員の無法ぶりを日本の政治家たちは放置し、拉致の前兆を見過ごしてきた罪は大きい。
以下は、2002年奇跡的に北朝鮮より帰還された蓮池薫氏への2017年のインタビュー記事である。
「なぜ日本は、われわれを取り戻してくれないのか。不安、恐怖、焦りー。精神状態は尋常ではない。指導者のバッジを胸につけ、正月には忠誠の誓いを述べる。拉致された上に、彼らに強制的に従わされ、教育される。屈辱的で、つらかった拉致された直後は、日本へ帰せ、帰せ、と怒ったが、次第に怒りや反発を表面に出さなくなった。反発したら生きていけないですよ。子供の将来のことを考えると従わざるを得なかった」
そのような北朝鮮に突然拉致された横田めぐみさんは、1977年、バトミントンの部活動を終えて帰宅途中だった。まだ中学生、13歳だった。

こんな話があるか!
国とメディアの狭間で今も苦しんでいる拉致被害者の方々とその御家族。
この人達全員を救わなければ日本は主権国家ではない!
悲しいかな初めてその全容が分かった。
全員を救おう!みんなで声をあげよう!
(アマゾン、全員絶対取り返すコメントより)
同感である。
国民世論を動かすのは、マスコミやメデイアではなくひとり一人の国民の意識ー国民主権がこれからの日本を動かすと考える。
日本国民の総意である内閣総理大臣、安部首相に、強く要望する。『一刻も早く、拉致被害者の方々全員救出を!!』

参考図書 メディアは死んでいた 阿部雅美 産経新聞出版 

北朝鮮による国家的犯罪拉致事件について一刻も早く全員救出を求む

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