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テーマ【号外8755】
LGBT法案に反対する
ご要望
2018年11月に立憲民主党はじめ野党は「LGBT差別解消法案」を国会に提出するつもりだった。
そこには「LGBTへの差別解消のため、国や自治体や企業に求め、解雇や配置転換や行政指導に従わない企業は公表し、またLGBTの個人情報を漏らすと1年以下の懲役か50万円以下の罰金とする」とある。
そしてLGBTを推進する口実には「LGBT差別解消法」はすでにEU諸国、オーストラリア、アメリカで制定されていて、南アフリカ共和国は憲法でLGBT差別禁止を明文化している」と言う。
実際は、確かに同姓婚を認める国が増えている一方で、70カ国は同姓の性行為を犯罪とし、中東やアフリカの6か国では性行為は死刑にされる。
しかし、野党も含めLGBTを推進する者はよく「世界では」「国際標準では」と言って自分達の思想を押し付けるが、「他国のように軍事力を強化すべき」とか「他国のように核武装すべき」とは絶対に言わない。都合悪いことは一切言わない。
日本の言論空間はヘイトも原発稼働もこのLGBTも正面切って反対できないほどまで言論が押さえつけられている。
これを肌で直接感じている日本人は、この抑圧にいつまで耐えられるのか。
LGBT法案の今後の改正によってさらにハードルを下げていき、ジェンダーフリーにされてしまい、国が崩壊しかねない。以上のことから、この法案に反対する。

参考:
ameblo.jp/bonbori098/entry-12450309571.html

LGBT法案に反対する

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