激増する中国人観光客の中に、他人の身分で取得された「なりすまし」パスポートで入国してくる者がいるそうです。 他人の身分証明書と自分の写真で中国の公的機関に旅券申請した真正パスポートで来日するとのことで、入国管理時に食い止めることは難しいようですが、何が恐ろしいかというと、なりすましたパスポートで来日するのは日本で犯罪などの荒稼ぎを目論んだ人物であることが多いということです。 観光客増加のためのビザの緩和と引き換えに、治安が悪化するのは、本末転倒です。 ビザの発給を元にもどし、外国人の指紋押捺も復活させてください。 後ろ暗いところがない人間は、指紋押捺されても困ることはありません、反対するものは、前科持ちか、犯罪予備軍だと思います。 日本の治安を偽物の身分で入国した外国人に乱させないでください。 参考URL: yahooニュース http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150912-00000017-pseven-cn