官邸メール詳細
テーマ【号外296】
政府主導で日本産ビール輸出先の転換を求める
ご要望
韓国はアメリカに次ぐ日本産の酒類の輸入国で (2016)、ビールだけなら我が国からの輸出分の80%を購入して
います。2018年初の朝鮮戦争リスクは高く、もし再開すれば国内ビール業者への著しい悪影響は必至です。
国内業者の損失は同時に国益の損失であり、戦時に丸々消失する市場に依存するのは大変危険です。
経済的実損だけに留まらず、韓国から「ビール購入強制による日帝の搾取」という言いがかりをつけられ賠償と
謝罪を延々要求される将来の政治的リスクも無視できません。
開戦リスクを無視し韓国市場にしがみ付く酒造業は北朝鮮への物資横流しが目的か、あれこれの口実で韓国で租税
回避している可能性があります。事前リスク分散のため他の国々への政府主導の販路転換誘導と支援を求めます。
[ 資料 ]
toyokeizai.net/articles/-/18205
www.customs.go.jp/moji/moji_toukei/2706beer.pdf
www.nta.go.jp/kohyo/press/press/2017/sake_yushutsu/sake_yushutsu.pdf
www.maff.go.jp/j/kokusai/kokusei/kaigai_nogyo/k_gaikyo/attach/pdf/kor-2.pdf (p.2)

政府主導で日本産ビール輸出先の転換を求める

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