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【号外840】 財務省設置法の一部改正を要望する
ご要望
現行『財務省設置法』第3条「任務」は、以下の通り。

「財務省は、健全な財政の確保、適正かつ公平な課税の実現、税関業務の適正な運営、国庫の適正な管理、通貨に対する信頼の維持及び外国為替の安定の確保を図ることを任務とする」

「健全な財政の確保」が第一番目(最重要)の任務として位置づけられている。しかし、これでは今の財務省が躍起となっている財政均衡主義に基づいた「プライマリーバランス黒字化」にひた走る姿勢を止めることは困難である。

財政を均衡(当該年度の歳入と歳出をバランスさせる)させるだけでは、経済の持続的発展はかえって阻害される。緊縮財政など以ての外である。税収の増加、すなわち経済発展があってこそ、真に「健全な財政の確保」が可能である。

これは、単なる税率UPのみに頼ったり、税制をいじったりするだけでは、達成困難である。柔軟且つ機動的な財政出動、効果的な予算配分などを通じて、景気を刺激し、税収全体の底上げによってこそ、達成が見込まれる。

所謂、旧アベノミクス第二の矢である。

したがって以下のように改正(案)されることを要望する。

案1「財務省は、継続的且つ安定的な税収増に努めた上で、健全な財政の確保、…(中略)…を図ることを任務とする」

案2「財務省は、税収の最大化への努力を常に留意するとともに、健全な財政の確保、…(中略)…を図ることを任務とする」
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