官邸メール詳細
テーマ【号外383】
医療制度の不正受給対策の強化を要望する
ご要望
中国人による”爆買い”が落ち着く一方で、今度は「医療ツーリズム」が活気ついている。
しかし、制度の盲点を突き、日本の医療制度に「タダ乗り」している中国人が増えているという。
ガンの治療費、中でも最先端治療の費用は高く、中国人でも超裕福層しか受けられないはずだが、一般の患者が多増しているという。
中国でガンと診断され、夫と一緒に来日しガンの専門病院で治療していた者によると、
渡航費、滞在費、治療にかかる費用等、合計で300万程度で良いと業者に誘われ日本にやって来た。
この場合日本で治療を受けた場合1,000万程度かかるものを3分の1程度で収まっている。
それには、「ビザ」に理由がある。通常、日本で病気を治療する際には、「医療滞在ビザ」で入国する。
この人は、「経営・投資ビザ」で入国し、3か月以上合法的に滞在して国民健康保険に加入することで、
医療費が「3割負担で済む」という恩恵を受けてしまっている。
高額医療患者を集めて、ツアーを組む業者もいるそうだ。また、日本の行政書士もグルになっているという。
入国制度の盲点を突き、中国人が日本の健康保険を使って、高額なガン治療を行っているというわけで、
日本人にシワ寄せが及んでいる。
また、国民健康保険の加入者が海外で医療費を支払った場合、一部を加入者に返すという「海外医療費支給制度」と言う制度があるが、
この制度を国民健康保険に加入している中国人が悪用し、中国に一時帰国した際に入院したかのように装って、
虚偽の申請をおこない、医療費をだまし取るケースが後をたたない。
今や、国民医療費は40兆円を突破し、日本の財政は危機的な状況だ。
しかも、健康保険の原資は日本人が納めているお金だ。それを食い物にされている状況は看過できない。
入国制度や医療制度を見直し、医療控除が日本国民以外に適用されないように要望する。
不正が後を絶たないのであれば、海外医療費支給制度も廃止してほしい。
またこのような不正を行った者は日本人同様に厳しい処罰と、最低でも20年は入国禁止にしてほしい。 
参考:
ameblo.jp/karate246/entry-12277758993.html
ameblo.jp/g-horibata/entry-12278263394.html
diamond.jp/articles/-/129137
www.youtube.com/watch?v=gLy2t3yH5pY

医療制度の不正受給対策の強化を要望する

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