官邸メール詳細
テーマ【号外527】
平昌冬季五輪ウェブサイトの竹島に関する一方的な領土主張に抗議する
ご要望
平昌オリンピックのウェブサイトに掲載された竹島(国際的地名:リアンクール岩礁)に関する記述は韓国側の言い分であり、日本側見解では長らく領有権の帰趨を両国間で争ってきた島だ。
領有権がどちらにあるか国際裁判所に審判を仰ごうと日本は再三持ち掛けているが、韓国側が一向に応じない。
韓国が頑なに国際裁判を避ける行動で、不利な状況を十分に自覚していると分かる。
そうだとすると、やはり竹島問題は係争中であり、上のウェブページ内の記載は韓国が自国の立場を有利にする目的の下で仕掛けた政治的宣伝工作に他ならない。

オリンピックとはスポーツの祭典である。
そして国際オリンピック委員会(IOC)発行の『オリンピック憲章』には、スポーツと選手の政治的利用に反対すると明記されている(日英対訳版-2016/08、第1章-第2節-第10項)。
韓国の行為は現代オリンピック制度の根幹にある精神を辱めているに等しい。
健全なスポーツマン精神を守る為にも、政府は問題が解決を見るまでIOC及び韓国に向けて上述の点を踏まえて、粘り強く抗議を行うべきであると信じるが故に、日本国民はこの抗議行動を強く支持する。

平昌冬季五輪ウェブサイトの竹島に関する一方的な領土主張に抗議する

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