官邸メール詳細
テーマ【号外637】
警察庁「治安の回顧と展望(平成27 年版)」について
ご要望
政府・警察庁におかれましてはいつも国民のため治安維持にご尽力いただき感謝しております。
警察庁の「治安の回顧と展望(平成27 年版)」について意見があります。

(引用開始)
(4) 右派系市民グループをめぐる動向
ア右派系市民グループ
平成27年中、「在日特権を許さない市民の会」を始め、極端な民族主義
・排外主義的主張に基づき活動する右派系市民グループは、韓国や北朝
鮮との問題等を捉えた徒歩デモや街頭宣伝活動等に各地で取り組み、全
国における徒歩デモは約70件に及んだ。
(引用終了)

上記記述に関し、「極端な民族主義・排外主義的主張に基づき活動する」は偏見である。
特に在特会が民族主義や排外主義に基づいているという警察庁の断定は左翼的であり問題だ。
政府・警察庁が偏見を国民に公知するのは誤りである。
削除を要請する。

桜井誠「大嫌韓時代」平成26年によると、在特会の主張は歴史的事実と法令に則っており、むしろ、これまでの行政機関による偏向した法解釈による行政執行、立法機関による法整備の不備、司法機関と日弁連による偏向した法判断などに対しての批判的立場からの活動であり、民族主義や排外主義ではない。

警察庁「治安の回顧と展望(平成27 年版)」について

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