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【号外898】 TBSのサブリミナル効果を想起させる演出について
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 TBSは8月31日放送のドラマ「SP 八剱貴志」で、贈収賄事件で逮捕される政治家役(元都知事)が着用する背広の襟にブルーリボンバッジ(北朝鮮による拉致被害者救出を祈るシンボル)を装着させる演出をした。
 ドラマを企画・製作したオスカープロモーションが何故、ブルーリボンを手間暇かけて入手し、悪徳代議士役のスーツに着用させたのか、その経緯と理由の説明を求めた荒川区議会議員の小坂英二氏は、以下の回答を得た。
 オスカーの美術・小物の担当が衣装合わせの際にブルーリボンバッジをつけることを提案、それがそのまま取り入れられたとのこと。その理由はニュース報道等で安倍総理を初めとする国会議員が装着しているのを見て、そうした政治家っぽい雰囲気を出すため、とのこと。それ以上でも以下でもなく、ブルーリボンバッジや関連する運動に悪意など持っていないとのこと。購入はネット検索で「救う会(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会)」のHPで1000円の協力金を払えば手に入ると知り、わざわざ実物を購入したとのこと。
 購入の際に「救う会」のHPを見れば、どのような意味のバッジで、どんな切ない想いと怒りと決意が込められたバッジであるのか解る筈だが、それを解っていて使うとは常軌を逸している。通常特定の団体と判別できるものを、ストーリーと脈略のない演出(サブリミナル的に)で使用することは有り得ないし、有ってはならないはず。 悪意の有無にかかわらず、拉致被害者の御家族とその救出活動に全力で取り組んでいる関係各位の方々に対するマイナスイメージを、限りなく醸成している許し難い行為である。

 TBSは過去、
1. オウム真理教関連番組(1995年平成7年5月7日放送)で、麻原彰晃の静止画像を無関係な場面で脈絡なく挿入した。
2. 夕方の報道番組「イブニング・ファイブ」(2006年平成18年7月21日放送)で旧日本軍731部隊に関する特集コーナーの冒頭、その内容とは全く無関係な安倍官房長官(当時)の顔写真を約3秒間も挿入した。
3. TBSドラマ「華麗なる一族」(2007年平成19年2月25日放送)で街頭新聞売りのシーンで、西日新聞(架空)の事故を伝える一面記事の隣に、当時自衛隊の海外派遣に多大な貢献をしたにもかかわらず、「公明党も『非武装中立』」なる見出しの画像を流した。 
4. 朝の情報番組「みのもんたの朝ズバ」(2012年平成24年11月16日放送 )でNHK森本アナウンサー(当時)が電車で痴漢したという記事の紹介で、痴漢の記事にかぶせて安倍自民党総裁(当時)の映像を流した。

 以上のようにTBSは明確な意思を持って尚且つ頻繁に、国民を欺き、自らの思想への洗脳を企図し、自らの利益のために偏向誘導し、放送法に完全抵触している確信犯的な放送局である。総務省を通じて直ちに放送免許剥奪か、次期免許更新を許可しないなどの厳格な処分を強く要望する。
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