テーマ【号外742】
言論弾圧に悪用される「ヘイトスピーチ」キャンペーンの中止の要望
ご要望
法務省人権擁護局の「ヘイトスピーチ、許さない」キャンペーンポスターを掲げ、「しばき隊」一派が、保守系デモを妨害する様がたびたび目撃されています。
保守系デモは、もちろん憲法で認められ、正式な手続きを経て行われてるのですが、対するカウンター側の「しばき隊」一派は、その暴力行為において、過去何度も逮捕者を出しており、カウンター行動も無許可です。
法律を守って、権利を行使している保守デモ参加者に罵詈雑言を浴びせる「しばき隊」が、法務省のポスターを掲げているのは、「しばき隊」の不法行為は法務省人権擁護局のお墨つきということでしょうか?
法務省人権擁護局が進める「ヘイトスピーチ」が何を指すのか分かりませんが、現在保守系デモ現場で見られる風景は、不法者が、自分たちの気に入らない言葉を、批判を、保守系日本人たちを、「ヘイトスピーチ」というあやふやな言葉でレッテル貼りし言論弾圧し、挙げ句に気に入らない者には暴力までも見舞う、恐ろしい姿です。
法務省人権擁護局の「ヘイトスピーチ」キャンペーンが彼らの錦の御旗として利用されている現状は、法務省人権擁護局の本意なのでしょうか?
だとしたら、正直に「保守系日本人の言論弾圧が目的」と言っていただきたいです。
なにせ、しばき隊一派は「拉致被害者を返せ、竹島を返せ」という日本人として当然の叫びをも「ヘイトスピーチ」と切り捨てるのですから。
このしばき隊トップの人間が職権乱用し、気に入らない思想を持つ日本人の個人情報を集めてネットに流出させ、恫喝紛いの行為を行っていた「F-secure社情報流出事件」からも、彼らが日本人を弾圧するなら、どんな手段でも正当化・実行する集団だと、お分かりかと思います。
法務省は「ヘイトスピーチ」キャンペーンを彼らに悪用させるために行っているのではないでしょうか?
そうでないのであれば対策を願いますし、エスカレートする悪用を止められないならば、レッテル貼りでしかない「ヘイトスピーチ」キャンペーンは辞めるべきです。
参考URL:
民団
http://www.mindan.org/front/newsDetail.php?category=0&newsid=21171
保守速報
http://hosyusokuhou.jp/archives/46064322.html