テーマ【号外786】
反捕鯨・反日本活動に有効な対応をお願いします
ご要望
カナダのアボッツフォードにある「Abbotsford School District」中学校で過去三年間(2012年, 2013年, 2014年)、和歌山県太地町のイルカ漁業に反対する様、生徒を指導し、学校で太地町イルカ反対を訴える「Oceanic Preservation Society」という私的団体への募金活動を展開させていたそうです。
その米国の団体は、イルカ漁業において日本の太地町のみを批判し、その批判材料には複数の虚偽情報や、様々な記事の一部分を切り貼りし、誤解や錯覚を誘導する創作主張が使われているようです。
すでに複数の在カナダ日本人が校長へ抗議を行ったそうですが、校長は指導内容に偏向があり、中立に欠けていた点は認めたものの、団体への募金活動や虚偽情報については、その是非を述べるのを拒否したそうです。
この学校でこのような反捕鯨反日指導が行われたのは、筋金入りの反太地町の教師の個人的思想が原因だったようですが、日本以外の捕鯨国への抗議はなく、カナダ自身が認める、一部のカナダ人によるアザラシ漁に対する自省もないまま、日本人差別の偏向指導が一方的に行われたことに、日本人として憤りを覚えます。
政府・外務省は、世界各地で火を上げる、ジャパンバッシングに無策過ぎます。
太地町では今もシーシェパードが合法的に行う捕鯨漁師さんに対する人権侵害と差別、妨害工作を行っています。
海外での反日、反捕鯨へ、有効なカウンターを、そして太地町での反捕鯨活動の排除を、切に望みます。
まずは、このカナダアボッツフォードの中学校に、日本人差別の該当教師に、政府からも日本の捕鯨の説明と、抗議を、お願いいたします。
政府や外務省は、この手の反日に民間人が試行錯誤しつつも、手弁当で動いてることを猛省していただきたいです。
参考URL:
Dealing with evidence
http://raisondetre1864.blog.fc2.com/blog-entry-1.html