自民党メール詳細
テーマ【号外8743】
民主党政権時代の日韓図書協定に反対し早急な破棄を求める
ご要望
民主党政権時代の菅直人首相(当時)の法律。日韓併合時代に日本へ渡った朝鮮由来の図書を韓国に引き渡す「日韓図書協定」は、民主党だけではなく、「公明党」「みんなの党」(現在は解散)などの賛成多数により参院で可決された。
これは、日本が一方的に朝鮮由来の図書例えば、朝鮮王室儀軌(ぎき)など1205冊を韓国へ引き渡す「不平等条約」である。
韓国は「ゆすり」・「たかり」の泥棒国家ですから、日本にある朝鮮ゆかりの文化財を根こそぎ持っていくのは明白で、`韓国の「国立中央図書館に12925種/46089冊」・「漢籍を含む15963種/85953冊」、「国立ソウル大学図書館に日本古典籍2880種」、「国家記録院に朝鮮総督府公文書約14000冊」、「国史編纂委員会に対馬宗家文書28741点」の日本の貴重な図書と古文書が残されており、「対馬宗家文書」とは江戸時代に朝鮮との交易などをした「対馬藩」(現在の長崎県対馬市)の藩主「宗家」に伝わった文書で、九州国立博物館が所蔵している対馬宗家文書の大部分は、平成17年6月に「国の重要文化財に指定」(名称は対馬宗家関連資料)されている、全ての図書返還を韓国へ求めるべきです。
日韓図書協定は不平等条約で日本にある朝鮮ゆかりの文化財が根こそぎ持っていかれてしまう。民主党政権時代の悪しき法律だ。
破棄を求めるのはもちろん、日本も、図書返還を要求せよ。
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