テーマ【号外8816】
中国への宇宙技術の漏洩対策を求める
ご要望
月面基地の可能性模索 中国、今後の観測通じ(平成31年1月14日 日本経済新聞)
このニュースは表面的なことであり、中国の言っていることは嘘。これは一に軍事、二に軍事、三に軍事です。
宇宙については米国も負けていなくて、1月1日に人類が到達した最も遠くの惑星まで探査衛星を飛ばしている。そして今回、中国が月の裏側に着陸です。
今は、地上、空中、海上、深海、サイバースペース、宇宙空間、での競争が始まったと言われている。
ここは我々は新しいココム(対共産圏輸出統制委員会)を作って規制して、ハイテクが盗まれないようにしていかなければいけない。
この宇宙船の中身を見ると、日本の電子部品とはノウハウとか一杯使われている。盗まれて流出している。日本はこれ洗いざらい反省しなければいけない。
中国は南シナ海を着々と軍事基地化したように、宇宙開発も着々と軍事化に向けて進めている。
中国の宇宙計画には「通常兵器と核兵器を宇宙に配備することである」(『米中もし戦わば』)もある。
しかもその中国の軍事的野望に日本の技術が大量に使われているのだ。
日本は中国に土地は奪われ、技術は奪われ、留学生なども日本人の税金で招き入れて、健康保険まで利用されて、それが問題化しても対策も打てずに、一体、何をやっているのだ。
日本は中国のために存在しているわけではないのだ! 早急な対策を望む。