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テーマ【号外803】
カナダ・バーナビー市の慰安婦像計画が設置の判断を当面保留とした件について
ご要望
カナダのバーナビー市の慰安婦像計画は設置の判断を当面保留中ですが、韓国系住民らが「平和の少女像建設推進委員会」を発足させ、日系人に接触を始めたそうです。
「慰安婦像」ではなく「平和の少女像」とし、懐柔を謀っている模様ですが、米グレンデール市の慰安婦像を説明するプレートには「平和記念碑」と銘打ちながら「20万人以上の女性を強制的に」「日本軍の性奴隷」と刻まれており、「平和」を騙りながら日本を事実無根の人さらい、性犯罪者として貶める目的となっています。
やはり設置そのものを阻止することが必要です。

この「慰安婦」像や歴史認識問題において日本・韓国間は冷えきっていますが、「平和の少女像」の実態が韓国人主導での「慰安婦像」である以上、像の設置は日系人を傷つけ、韓国とだけではなく、カナダとの関係まで悪化させます。

引き続き、保留の判断をしたバーナビー市長に、
・韓国が主張する慰安婦強制連行の証拠は一切ないこと
・捏造を根拠にした像設置がもしなされた場合、釧路とバーナビー市の間の、日本とカナダの間のわだかまりとなり、在カナダ邦人への深刻な人権侵害と民族間の怨恨を引き起こす

などと説明し、バーナビー市と、カナダと、真の友好関係を築いて頂くことを重ねてお願い申し上げます。
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