2018年12月、イギリスの空港が、意図的なドローンの妨害飛行によって、2日間にわたり、閉鎖に追い込まれ、多数の旅行客が足止めを余儀なくされた。 近い将来、わが国の空港でも、このような妨害飛行が起こるものと危惧される。特に、日米の航空基地においては、有事の際に高性能のドローンによる飛行妨害が現実の脅威として浮上してきた。 早急に、ドローンの規制法を制定する必要がある。 例: ・ドローン(無人飛行機)は、飛行場の周辺10キロメートルにおいて、これを飛行させてはならない ・警察は、飛行場から10キロメートル以内の地域において、飛行するドローンを発見したときは、これを落下させ、回収、没収することができる ・落下によって生じた損害は、すべてドローンの所有者の責任とする ・警察は、ドローンを効果的に落下させるとともに、飛行場に接近させないための技術開発を行うものとする 参考: rippou.jimdo.com/こんな法案がほしいですね-国防-危機管理/ドローン規制法/