弁護士・司法書士・行政書士等が使用する「職務上請求書」の紛失届が、尋常でない数で届け出されています。 数が多いため、各自治体でその不正使用を防ぐことは不可能な状況で、多くの国民の情報が不正に取得されていると推察します。 常識を逸脱する届け出をする関係事務所の徹底調査を希望しているところですが、 9月17日付法務局通達で多量の紛失届が明らかになっています。 高知県司法書士会から「戸籍謄本・住民票の写し等職務上請求書」を紛失しました。 戸梶幸次 100枚 東京都司法書士会から「戸籍謄本・住民票の写し等職務上請求書」を紛失しました。 岩川眞司 100枚 富山県司法書士会から「戸籍謄本・住民票の写し等職務上請求書」を紛失しました。 中川昭人 200枚 上記3名の速やかな徹底調査を強く要望します。