自民党メール詳細
テーマ【号外8962】
尖閣諸島の防衛を強化せよ
ご要望
アジア安全保障などに関する研究をおこなう米シンクタンクが発表した新報告書によると、
中国共産党政権が日本の尖閣諸島に軍事侵攻するのはもはや「時間の問題」だと言う。
報告書は中国軍や政府高官らの声明に基づいて、軍事侵攻が2020年から2030年の間に行われ、「懸念される10年」であると警告した。
中国政府が2020年から2030年の間に尖閣諸島を侵攻するとの証拠に軍部や政府の高官による声明や、海軍の大規模編成を挙げた。
外交戦略と経済の安定化など、情報戦を含めて戦争に至らないための高度な政治戦略が必要になる。
民主主義国家では選挙の結果によっては、かつての民主党のような政権が誕生してしまうこともある。
政治家の特に政策決定に関わる閣僚の多重国籍を禁止にしたり、国会議員の立候補時に最低三代前、できれば四代、五代前の出自の公開を義務付けたりして中国のスパイが紛れ込まないようにする必要がある。
同様にスパイ防止法のような国民の生命と財産を守るための国家安全保障に外国政府の内政干渉を未然に防ぐ法整備など自衛手段が必要である。
また、現政権で、尖閣諸島に公務員の常駐、または自衛官の常駐の実現を公約にしていたが、まだ実現されていない。代わりに船舶や航空機の通信施設やレーダー、気象レーダーや港湾施設を作るなどして、尖閣諸島の防衛強化を要望する。
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