(読売新聞より抜粋) 「2018年6月21日の読売新聞によると放射性物質を使ったテロを防ぐため、 政府は病院や研究機関などを対象に盗難防止対策を強化する方針を決めた。 2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けテロ対策を国際レベルに引き上げる狙いだ。 関係法令を整備したうえで、19年9月の義務化をめざす。 国内の原子力発電所や核燃料再処理施設などは01年の米同時多発テロを受けて規制が強化され、 現在は関係者以外の立ち入りが厳しく制限されている。 しかし、病院や研究機関などは放射性物質の保管場所に鍵を掛けるなどの対策しか求められていなかった。」 この対策強化に賛成し、厳格な法制化と、2020年の東京オリンピック以降も強化の継続を望む。 参考: www.yomiuri.co.jp/science/20180621-OYT1T50015.html news.biglobe.ne.jp/trend/0621/ym_180621_0714559438.html