テーマ【号外824】
時代遅れで既得権益化したベルマーク運動を行うベルマーク財団への改善、監査の要望
ご要望
ベルマークの仕分けで、日本中の父兄が泣いてることをご存知でしょうか?
仕分け日には父兄が、仕事を休んで作業をし数千円分という話で、呆れざるを得ません。
ベルマーク財団のホームページを拝見すると、役員報酬なども高額で、これは全国の家庭や企業の善意につけこんだ一種の利権だと感じます。
財団の人件費・維持費などもベルマーク利権で、作業が煩雑であるからこそ、利権は守られてるのではないでしょうか?
公益財団法人ベルマーク教育助成財団と認定されてるのならば、国も無関係ではありません。
企業は社会貢献の気持ちでベルマークに参加されてるのでしょうが、教育現場や社会貢献を考えるならば、もっと現代に即したやり方があると思います。
例えば該当商品の売り上げに応じて、学校に還元・寄付するなど、いくらでも効率的な、貢献方法があると思います。
教育現場に貢献したいという気持ちがベルマークの目的のひとつだとしたら、財団を介さず、企業が直接、教育現場に還元するシステムにすれば済む話です。
・子供を人質にとられたPTAを泣かせるベルマークシステムにメスを入れて下さい。
・消費者も企業も学校もWin-winな、時代に即した方法に切り替えるよう参加企業に呼びかけてださい。
・時代遅れな仕分けを強要し改善努力もしないベルマーク財団に、改善や監査を願います。