日本の対中ODA(政府開発援助)のうち、港湾や空港、鉄道の建設、上下水道などインフラ整備を中心に、低い金利でプロジェクト資金を貸し付ける「円借款」の新規案件の引き受けが2008年3月までに終了し、10年が経過した。 1979年にスタートした日本の対中ODAは外務省によると、このうち円借款は承諾ベースで累計3兆3165億円に達した。 一方、学校や病院の整備や、環境対策などの「無償資金協力」や専門家を派遣する「技術協力」は現在も継続中。円借款は返済が必要なのに対し「無償」「技協」は贈与の形となる。 これは、ふざけているのか。 中国の対応をみればわかる通り、中国側は日本の援助など、感謝もせずに反日教育や侵略行為を続けている。また、仮想敵国である中国に援助をするということは、外患誘致罪にもなりえる。 よって、今すぐ中国に対してすべての援助をやめ、早急に「円借款」の返済を求める。 参照 www.sankeibiz.jp/macro/news/180602/mcb1806021600001-n1.htm 中国