自民党メール詳細
テーマ【号外236】
駐日ロシア連邦大使のTwitterでのウクライナ批判と暴言に対し抗議する
ご要望
2018年3月17日、駐日ロシア連邦大使館のTwitterアカウント(@RusEmbassyJ)で以下のような発言があった。

あなたのような連中が過去に「ヒトラー頑張れ」と訴えていた。そう言う言い方があのころユダヤ人などの大量虐殺につながったので、恥を知れ。

#ウクライナ の政府が16日に #ロシア 大統領選の投票日18日にウクライナ在住のロシア国民に
在ウクライナロシア大使館や総領事館にアクセスさせないと声明した。ロシア外交施設の安全保障を理由にするなんておかしい。
#国際法 違反に他ならない。#民主主義 #人権

ロシアがウクライナのクリミア半島を併合したことは重大な国際法違反であり、日本もこれに非難声明を出しているところである。
それにもかかわらず、駐日ロシア大使館がこれを正当化するかのような発言、さらにそれを批判する意見に対して、
ヒトラーに例えて恥を知れなどと暴言を行ったが、これに対して、未だ駐日ロシア大使館から謝罪や発言の撤回を行う兆しすらない。
つまりロシアはクリミア半島の併合について全く反省しておらず、
今後も侵略を正当化し、日本に対しても悪質なロビー活動やスパイ行為、北方領土侵略等を続けていくと考えざるを得ない。
駐日ロシア連邦大使館あるいはロシア連邦政府、ウクライナ政府に上記の抗議を伝え、侵略を正当化させないよう要望する。
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