自民党メール詳細
テーマ【号外262】
NHKの建国記念日の批判に反対する
ご要望
2月11日の建国記念日にNHKで「建国記念日に反対する集会」が報道された。平和団体の常任理事は「我が国や家族、国が大事であれば戦争してはいけないのは共通の認識だ。
北朝鮮の対応は対話と交渉が唯一の選択肢でこういう時、日本には戦争の放棄をうたう9条に基づく役割がある」と述べた。
NHKは「建国記念の日」に反対する反日テロ集会について報道する必要などないが、毎年必ず報道する。北朝鮮のことは建国記念日と違うではないか。
反日団体が反対する理由などの主張を報じるべきだ。いったいNHKはなにが言いたいのか。日本の歴史、伝統、文化の破壊に加担したいのか?
我々国民から受信料を巻き上げている(多くの人はそう考えているはずだ)のに反日集団のことを丁寧に報道する。この報道姿勢に反対する。
戦後諸外国では国家を挙げて大々的に建国を祝うイベントを開催しているのに対し、我が国では政府主催の式典は開催されていない。
安倍首相は「政府主催の建国記念日を祝う式典を開催する」公約を掲げたが実現していない。英国の歴史学者のアーノルド・コ・トインビーは
「12・13歳位までに民族の歴史を学ばなかった民族は例外なく滅んでいる」といわれている。そのためにも、小学校の低学年からこの日のあり方を教育し、
また、この日の本来の名称である「紀元節」に戻すことも併せて要望する。
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