自民党メール詳細
テーマ【号外298】
加工食品の各原料に対する厳重な品質検査を求める
ご要望
我が国に加工食料品を売って外貨を獲得する国々には、多々汚染(硝酸塩/重金属/寄生虫卵/大腸菌/放射性物質など)され
健康被害を引き起こす可能性が高い商材を売りつける国家/輸入業者があります。
加工品の原料については原産国まで記す義務が課されていないため、消費者は汚染されているか知る機会を奪われたままです。
加工済み品は複数の材料でできていることも多く、各原料が元々汚染されていた水準よりも希釈された濃度に抑えられると
思われます。それぞれの汚染物質に厳格な基準値を定めて原料ごとに検査することでしか、商材の質に見合った価格なのか、
安全な食べ物なのかは分かりません。

故に危険な納品元には定期的に一定量以上の原料サンプル提供を義務付け、国の施設で調べるべきです。
汚染物質いずれかが基準値を越えた時は速やかに流通を差し止めるのは当然として、検査結果を偽り流通させた時は「国民の
健康を故意に危険に曝す」悪質な罪を犯した者です。該当製品全て没収の上で関係者らに厳罰を与え、あらゆる商業活動を
無期限に禁止すべきです。
勿論、汚染の嫌疑がかかった食材の取扱業者へは定期的な抜打ち検査も積極的に実行せねばなりません。また輸入の差し止めは
取引を潜行させるに違いありませんから、危険な食品を密輸した関係者ら及び加担した者らを罰する法も必要です。
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