日韓共同高等教育留学生事業は、1998年10月に故小渕前首相と金大中韓国大統領により日韓共同宣言が発表され、それに基づき「日韓共同理工系学部留学生事業」として 2000年度より始められ現在まで続行されています。 しかしながら、昨今では、日本国民の韓国に対する印象は最悪であり、慰安婦の日韓合意破棄宣言までしている韓国政府に対し『国交断絶』して欲しいとさえ願っている国内状況です。 また、朝鮮半島危機にある情勢の中で、反日国である韓国への日本人(在日朝鮮人の3世、4世ではない)学生の留学は、様々な点でリスクが高く生命の危険さえあります。 日本国のメリットは少なく、逆に、韓国へ日本の技術流出につながっているなどデメリットの方が多いと考えます。 以上の点から、反日国である韓国の学生を日本国民の血税で教育しようとする交流事業に断固として反対します。 日本の未来を担う自国民の子供達への教育最優先を切にお願いします。