平成28年9月、宋治潤(ソン・チユン) を主犯格とする慶応大学 “広告学研究会”の学生6人が10代の女子学生を泥酔させた上、集団強姦をした事件に ついて集団準強姦容疑で書類送検された6人を、11月28日 横浜地検は不起訴処分とし、 その理由を明らかにしていない。 これは、卑劣な事件に向き合わず加害者への不当利得となる、善良な日本国民に対する 背任行為である。このように、「検察が事件を取り扱わない」事例が後を絶たない。 日本国民は、検察の冷酷な横暴に強い憤りを募らせている。 法務大臣による指揮権発動が必要である。早急なる対応を強く求める。