テーマ【号外349】
サンフランシスコ市議会が慰安婦像の設置を認めた件に対し抗議・追加措置を求める
ご要望
「米カリフォルニア州サンフランシスコ市議会は14日、
中国系米国人らの団体が市内に設置した旧日本軍の慰安婦像とその維持費の寄贈を受け入れる決議案を全会一致で可決した。
これにより像は公共物となる見通し。
像は、3人の女性が背中合わせに手をつないで立つデザイン。
今年9月に中華街の市営公園「セントメアリーズ・スクエア」に隣接する民有地に設置され、既に土地は市に譲渡されている。」(時事通信)
カリフォルニア州サンフランシスコ市議会での一連の行為は、
もはや日米の同盟関係をいたずらに壊乱に導かんとする中国・韓国の明確な国家反逆であると言える。
この中国系米国人らの行動は、日韓の慰安婦問題における合意を台無しにし、日米韓三か国を同時に敵に回した極めて許しがたき狼藉である。
そこで米国に対し、全会一致で賛成したカリフォルニア州サンフランシスコ市議会の全議員や、
中国系米国人らの団体に対して合衆国憲法に基づいて国家反逆罪もしくはそれに相当する刑罰等、
何らかの厳しい制裁を科すよう厳に要求せよ。中国、韓国に対しても同様に対応を要求せよ。
彼らは中国共産党の回し者である可能性が極めて高く、この件で生半可な対応をすれば、今後の日米との連携にも支障をきたす可能性がある。
よって厳たる対応を米国、中国、韓国に求めるべく、強く要望する。