自民党メール詳細
テーマ【号外364】
十和田市にある新渡戸稲造資料の保護を緊急に求める
ご要望
十和田市において新渡戸稲造記念館の廃館処分問題が起きている。
その経緯を確認すると、十和田市側が一方的に新渡戸資料を無き物にしようと画策しているとしか思えない状況にある。
新渡戸稲造は人物及びその著書に於いて世界に多大な影響を及ぼした日本の誇るべき偉人の一人であり、その資料はかけがえのない日本の宝である。
また、三本木開拓の資料など農水省ほか各省庁に関係する資料の存在も忘れてはならない。
国家の貴重な資料を、一地方自治体の正当な理由なき暴挙によって破壊されることは日本人として絶対に看過できない問題である。
よって緊急に政府による資料の保護を求めるものである。

参考
hosyusokuhou.jp/archives/48805015.html
青森・十和田市側「廃館処分は妥当だ」→新渡戸家所有地にある「時価800億円の資料」の簒奪と、新渡戸稲造(歴史からの)抹殺を企てる十和田市行政
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3134.html
十和田市誕生と新渡戸記念館
www.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171021_21036.html
<新渡戸記念館存廃問題>十和田市側「廃館妥当」
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