自民党メール詳細
テーマ【号外365】
炭素繊維のような日本の技術を北朝鮮のミサイル開発に使わせないための規制を要望する
ご要望
北朝鮮のミサイルのボディに日本の最先端技術であるこの「炭素繊維」が使われていた可能性があると言われている。
この炭素繊維は様々な分野で広く利用されているが、炭素繊維協会でも会長を務めるなど、この技術を国内でリードする企業が東レである。
10月20日に、東レは2020年までに韓国に一兆ウォンを追加投資する方針をに明らかにした。
同社が炭素繊維工場を韓国に作り継続的な経済活動を行っているのは広く知られている。
工場を韓国に置くという事は地理的な条件を考えても、北朝鮮に炭素繊維そのものや、
技術が流れやすい状況にあると考えるのはごく自然の事である。
さらに炭素繊維の他にもミサイル製造に際し、日本の技術が使われているとの話もあり、
日本の技術によって北朝鮮のミサイルの精度が上がり、日本は自分で自分の首を絞めているという皮肉な事態が起きている。
このような国益を著しく損なう事態を二度と起こさないためにも、
炭素繊維技術といった最先端技術の海外移転や流出を防ぐための何等かの規制を行うことが急務であると強く認識する。
軍事転用される危険のある技術や機器の流出・盗用を阻止するための早急な規制を要望する。

参照:
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171020-00000696-chosun-kr
戻る