自民党メール詳細
テーマ【号外847】
TPPでの外国人投資家による内政干渉を是認する制度構築に強く反対します
ご要望
「TPP交渉参加国との交換文書一覧(※全て関係国と調整中)」の”投資”に関して、
外国人投資家が内政に関与できる制度を構築しようとしているようですが、日本国民として三権分立の立場から、
そして国体を重んじる立場から、この外国人による内政干渉制度構築に強く反対します。
今後の日本政府の国政政策が、国会だけではなく「外国人投資家」の意見によっても決定されるのは、
外国人による政治活動を暗に容認するものであり、外国人投資家の政治的介入を制度化・合法化につながり、看過できません。
この制度構築は、日本国民の声や、全ての日本人の幸せを祈る皇室の御心を無視することにもなりかねないですので、
その点も踏まえて考え直しをして下さい。

・該当部分文章
「規制改革について”外国投資家”等からの意見等を求め、これらを規制改革会議に付託することとした。」
・・・TPP交渉参加国との交換文書一覧(※全て関係国と調整中)の”投資”項目より抜粋
http://www.cas.go.jp/jp/tpp/pdf/2015/10/151005_tpp_koukan.pdf

・参考動画
【TPP】内政干渉が制度化された「規制改革会議」の衝撃[桜H27/10/8]
(YouTube)
http://youtu.be/z1H9m2GoICU
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