現在国会質疑においてはその時間配分が野党側に重きを置かれている。 しかしながら、その野党の質問時間は素人の国民から見ても、条文などのクイズや言葉の揚げ足取り、 果ては審議の本題とは全くかけ離れた質問などに終止し、無意味で聞くに堪えないものに成り下がっている。 言葉を選ばすに言えば「時間と税金の無駄」であり、野党の質疑は一片も聞く価値のないものとしか思えない。 価値の無いものは、ただの騒音であり見ていて不快なのである。 衆議院先例集第268号には 質疑又は討論の発言者数及びその順位は、議院運営委員会において各会派の所属議員数の比率及びその大小により定めている。 とある。 この条文にならい、これ以上時間と税金の無駄を排除し国会運営をより適正化することを国民として望むものである。 よって質疑時間配分の適正化を要求する。