自民党メール詳細
テーマ【号外384】
希少水産資源保護法の制定を求める
ご要望
違法漁業で近海の水産資源を擦り減らしている韓国は、我が国の海洋まで間接的に自然破壊している。
乱獲で東シナ海付近ではタチウオが珍しい魚となった。現在韓国で消費されるのは大部分日本産で、
高級品扱いという。
www.j-cast.com/2016/11/20283517.html

成長を待たず出荷する所為で、瀬戸内の漁獲は年々減少している。水産資源の管理を怠って自国領海の
タチウオを激減させた韓国が同じ種類の魚を輸入に頼ること自体、ナンセンスだ。
地球温暖化で魚類が小型化しているという研究結果もあり、これからは水産資源を守り育てねばならぬ。
経済活動だけが水産業の使命という時代では最早ない。
natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/082300318/

国外の乱獲を今すぐ解決させるのは難しいので、領海で希少になった水産物を調査、率先して保護を始め、
定期的に個体数観測を実施し、魚群の回復を待たねばならぬ。そのため国内で目立って減じた種は
(1)全面的捕獲禁止、(2)年内捕獲量制限
どちらかの保護対象と指定する新たな法を求む。勿論密漁への罰則は厳格に定めるべきである。
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