現アメリカ政府のTPP、ひいては国際貿易全体への強い反発は米韓FTAでアメリカを 貪り尽くした韓国が大きな要因だと言えます。そのような国とFTAを締結すれば、 経済規模のより小さい日本では更に被害が甚大と予想されます。 マダガスカルで広大な農地を貸り食料供給基地にしようとして政変を招いた(2008) 食料自給率が低い新植民地主義的な反日国が、FTAで農作物を売り込むことが不審です。 公的支援による外貨獲得の目的にだけ特化した大規模集約農業の安価な野菜を大量に流通させ、 わが国の農業に打撃を与えつつ日本円を永続的に吸い取り続ける魂胆と見えます。 でなければ、数十年後の韓国の歴史教科書に「FTA締結は悪辣な日帝が仕掛けた21世紀の収奪」 と記され、謝罪と賠償請求を繰り返すシナリオに違いありません。 現在の国益と子孫の名誉毀損を防ぐため、日韓FTA締結は断固拒絶すべきです。