自民党メール詳細
テーマ【号外417】
韓国の不正な捕鯨への抗議
ご要望
韓国は「違法漁業防止寄港国措置(PSMA)協定」の批准国である。
その筈だが、誤って他の水産物と一緒に捕らえたと称して水棲哺乳類(鯨)を多数水揚げする。一年あたりの量
たるや日本の調査捕鯨を遥かに上回る。鯨の魚影を避けて漁をすれば、このような水揚げができる筈はない。
www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130703/frn1307030711000-n1.htm

PSMA協定に批准したのだから、一年内の捕獲に厳しい自主的捕鯨取締を実施していて当然だが、その気はない
ようだ。
違法漁業寄港国措置協定・第二条に反した行動によって韓国はIUU(違法・未報告・未規制)漁業を今なお行い、
捕鯨調査委員会をもたばかっている。韓国のPSMA批准は虚飾に満ちた上辺だけのものだ。
気ままな乱獲を許せば、隣接する我が国のEEZ延いては領海内水産資源枯渇に直結する懸念は大きい。
日韓漁業協定交渉再開する以前の問題として、韓国が甚しい脱法行為を国際捕鯨委員会と国際連合食糧農業機関
(FAO)に隠す事につき是正を求めるため、まず公式に政府は両機関へこの問題についての認識を諮問せよ。
またIUU捕鯨で海洋の生態系を大きく壊し隣接する海域の我が国の漁業の質的低下を招いている件につき韓国政府へ
公式に抗議せよ。
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