自民党メール詳細
テーマ【号外425】
遺伝子組み換えや品種改良、添加物、農薬の更なる調査研究や規格改定を要望します
ご要望
一、添加物の安全基準値は、個々の添加物における毒性許容量の数値であり、総合摂取量の危険性は研究されているのでしょうか?
総合的な数値での、短期的、長期的な研究、実験結果の開示を要望致します。遺伝子組み換え化合物を含む場合の検証もお願い致します。

一、遺伝子組み換え作物の輸入量は100%に近いものになり、表示義務のない加工食品においては、遺伝子組み換えを避けることは困難になっています。
綿密に日本独自で、目に見える形で、短期的、長期的な研究、検査をし、数種類の動物による結果を、安全であれば十分に理解、納得できる形での開示、問題があれば、段階的に減らしていくなど、緒分野での対策を要望致します。

一、欧米で小麦アレルギーが問題になっていますが、米国企業の原種から改良され過ぎたF1種が原因と言われています。日本でも小麦アレルギーの方が増えていますので、研究をお願い致します。
又、米国企業のF1種は、日本の農業試験場による良質なF1種とは違い、化学薬剤や放射能を使って遺伝子操作をしているものもあるとのことなので、流通が広まる前に人体への影響への検証をお願い致します。又、日本の品種との選別が分かりやすく出来る、表示方法をお願い致します。この様な遺伝子操作により有機農法に適した新種が開発されても、有機JAS規格とは別の制度表示でお願い致します。
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