この度、2017年4月25日に韓国で行われたACL水原戦で、サポーターが旭日旗を掲げた川崎Fに対してアジアサッカー連盟が日本に対して処分を行った。 しかし、その処分内容には、現在、自衛隊旗として国際的に認められている旭日旗を根拠及び定義のないままに「戦犯旗」と認定したことが含まれています。 これは、国連でさえも定義されていないことをアジアサッカー連盟が独断で決定し、政治的判断を行なった事に他なりません。 この事実を放置すれば、慰安婦問題と同様に進展するものではないかとも危惧いたします。 兎にも角にも、国際的に何ら問題なく、かつ正式な自衛隊旗として認知された旭日旗を、何ら定義も根拠も無く、不当に一国家の公の旗を毀損する行為は国として正式に抗議するべきだと思います。 スポーツへの政治不介入は当然ですが、この件はアジアサッカー連盟が政治に介入したとも捉えられる案件ですので、早急にご対応の程、よろしくお願いします。