テーマ【号外506】
ドイツ政府に対し、同国バイエルン州ウィーゼントの公園に慰安婦像が設置された件について厳重抗議せよ
ご要望
2017年3月9日、産経新聞に於いて下記の報道が発せられた。
ドイツに欧州初の慰安婦像 南部バイエルン州 南西部で頓挫の韓国団体が主導
本件における慰安婦像設置計画を同国バイエルン州ウィーゼント地方政府側で事前に把握しておらず情報が出なかったということは、
地元の議員や役人もぐるになって隠蔽していたということであろう。
おまけに彼らは、何とも狡いことにレーゲンスブルク郡近郊の都市圏に
我が国の地方都市と友好協定を結んでいる市町村が存在しないことを狙いすまし、
此度のように我が国の友邦にして第三国たるドイツにまで紛争の火種をばらまくという許しがたき狼藉を働いたのである。
此度のドイツ・ウィーゼント慰安婦像設置事件は、日独韓三か国にまたがる外交問題事件である。
主犯は韓国であり、我が国とドイツは巻き添えを食った被害国である。
膨れ上がっている移民で手一杯な現状、この件で生半可な対応をメルケル政権がやらかせば、
ただでさえ落ちぶれている同国の国際的信用はまさに地に墜ちよう。
彼らとしても、韓国共々泥船に乗って水底に没するような喜劇は避けたいはずである。
ドイツ政府に対し、同国刑法典第100a条4項の規定において、慰安婦像の設置計画に携わった者らを直ちに厳たる罰に処せられるべく、
大使の一時帰国も考慮に入れ、強く抗議するよう要望する次第である。