公明党は「共謀罪が取り締まる犯罪が殺人や詐欺など676件という多数に及ぶ為、 成立に同意しない」旨を明言している。 それ程多くの犯罪が野放しになる方を選ぶというのは、一体、誰の視点の見解なのか。 「捜査の拡大の恐れを国民は心配している」と言うが、国民の不安は“犯罪が捜査 されない“ことである。 このように国民の不安を曲解し、社会の安寧を阻害する意思を持つ政党との関係を 見直すことを政府に要望する。