自民党メール詳細
テーマ【号外533】
消費者が輸入食品を容易に識別する為の厳正な規格制定を求める
ご要望
出所を偽装する為に生産国から輸出後、第三国で加工した危険な食品(病原体や有害物質で汚染の恐れ)が日本に運び込まれている。
上の如き輸入品を看過する事は日本に仇なす国々への左袒である。
包装ラベルの原産国表記をアルファベットの略記(例: RPC, ROK)で印字する例も頻繁に見られる、まず我が国へ輸出する際は加工品であれ原料であれ「日本語訳の正式国名」或いは「日本国内で最も認知されている短縮名」を印字せよと定めよ。
また視力の衰えた高齢者への配慮として、製品の最も目につく面に(日本も含め)生産/加工国の国旗を印刷する小欄を設け、ISO規格として制定するよう日本主導で働きかける事を求める。

食は人類が生存する為に必須の営みで、愉しみでもある。
食の衛生を軽んずる事は即ち、憲法13条が保障する生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利を踏みにじる行いに等しい。
よって日本政府に、法の網を潜り抜ける輸入業者を厳格に規制し罰す為の法改正をも求める。
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