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テーマ【号外642】
小笠原流礼法を世界無形文化遺産に登録し、小笠原清忠を重要無形文化財保持者とする要望
ご要望
小笠原家は清和源氏の家系で、初代小笠原長清は26才のときに源頼朝の『糾方』(弓馬術礼法)師範となりました。
その後小笠原流は、八百年以上連綿として継承されてきており、この間足利、徳川期を通じて、将軍家の師範として礼法・弓術(歩射)・弓馬術(騎射)の道を一子相伝として守られてきました。

然しながら昨今、韓国寄りのマスコミや企業を中心に朝鮮式の礼法であるコンスが一般的な礼法であるかのように流布されており、日本文化を破壊されかねない危険な状態にあると思われます。
政府として小笠原流礼法を日本固有の礼法として世界無形文化遺産に登録し、国内外に向けて啓蒙活動をしていくことを要望します。
また、2002年の判決があるにもかかわらず、小笠原宗家でない者の礼儀作法が小笠原流としてまかり通っているため、
小笠原流三十一世宗家 小笠原清忠を重要無形文化財保持者(人間国宝)とし、清忠氏が提示する資料及び本を、小笠原流礼法として登録するよう要望します。
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