自民党メール詳細
テーマ【号外876】
共産党・志位和夫委員長によるクーデター呼びかけについて
ご要望
日本共産党・志位和夫委員長による、以下の声明が2015年9月19日に出されました。共産党HPでその全容を読むことが出来ます。
この声明の第2項ですが、どう読んでも現政府とは別の「国民連合政府」を樹立する…としか読めない文章が存在します。
何の権限もない一般人の戯言ならまだしも、選挙で選ばれ、国政の一翼を担い、税金でその活動を保証されている国会議員、しかも政党の党首がこのような発言を、しかもネット上に公開する…このような行為は、刑法で厳に禁止されている「内乱(予備・陰謀)罪」に当たるのではないか?

電波法では、無線設備又は…(中略)…電信、電話その他の通信設備によって日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する通信を発した者に対して、刑事罰が規定されている。

このような現国会議員による、クーデター扇動とも取れるような行為は、決して看過できるものではありません。

速やかに且つ適法の範囲内において、厳正に処罰されることを要望いたします。
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