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【号外676】 文化庁文化審議会漢字小委員会の漢字の手書き文字に対する指針案に反対する
ご要望
文化庁文化審議委員会漢字小委員会が平成28年2月9日にまとめた指針案にて、漢字の手書き文字について「とめる」「はねる」などの違いで正誤はなく、多様な漢字の形が認められていることを説明する指針案をまとめたとのことであるが、個々人によって筆跡の違いがあることは当然であるが、それと多様な手書き漢字の形を認めることは全くの別問題である。
漢字の書き順、点や線の「長短」「方向」「つけるか、はなすか」「はらうか、とめるか」「はねるか、とめるか」の基準は、必ずひとつの明確な基準がなければならない。手本となるべき基準を曖昧にしては、漢字を正しく読み書きすることを妨げ、また、漢字の読み書きの学習を妨げることにも繋がりかねない。
この指針案は、個々人の筆跡が多様であることを根拠に手書き漢字の基準の多様性を認める意図があるのかもしれないが、基準となるべき手本はひとつでなければならず、そこに多様性を考慮する余地はない。
よって、本指針案に反対する。
参考URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160210-OYT1T50028.html
http://www.moeruasia.net/archives/46797660.html
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