戦後、修身がなくなってから、自分も他人も大切にする風潮が著しく低下したように感じる。 マナー違反・いじめ・モラル低下・ブラック企業による重労働かつ低賃金化・職場でのパワーハラスメント・離婚・自殺の増加など、問題となる事例の数が半端ではない。 マスメディアも、いじめやモラル低下を煽っていると考えられる。「子どもに見せたくない番組ランキング」が出ることから明らかである。 このままでは、日本は国民同士による分断が起こり、内部から滅んでしまうと考える。 それを防ぐために、全世代に対し、人間としての当たり前な振る舞いに関する教育を、一からやり直すことが有効と考える。 世界の多くの国から評価されたとされる、教育勅語と修身を全世代に教えることを強く要望する。