2016年1月28日、入国管理局が外国人の在留資格認定証明書を上司の決裁を受けず不正に交付した審査官石黒恵職員を懲戒免職処分にし、 東京地検に有印公文書偽造容疑で告発したという報道があった。 この行為によってこれまでも報道されている人数以上に不法滞在者が入国していた可能性はかなり高く、 不法入国したものが犯罪を犯し、日本の安全を脅かす事も充分に考えられる。 この職員を、免職のみではなく厳罰に処す事を要求する。